1974年のサロペット カッパ
Google x サロペット カッパ = 最強!!!
【上下別売】「EXOCET(エグゾゼ)」(新)ウレタンストレッチレインサロペットパンツ”防水”/F-11002S/【2016 WEX 年間 カッパ】
【大きいサイズはコチラ】 【お揃いのジャケット】 →「EXOCET」レインジャケット■■■商品説明文■■■ 当店で大人気なのは・・・「つなぎ」でしょう!、「ナナロク」でしょう!、「長靴」でしょう!そしてわすれちゃいけないのが・・・、そう!雨ガッパ、レインウェア!!です!!! 当店はもともと作業用品専門店ですから、レインウェアの選定基準も職種に合わせて実に様々。
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「作業用だから安くて良い」っていうお客様用レインウェア、「作業用だけど快適に着用したい」っていうお客様用レインウェア、「重くても暑苦しくでもいいから丈夫なカッパが欲しい」っていうお客様用レインウェア・・・実にバラエティー豊富な品ぞろえで実際、多種多様なお客様に現在愛され着用されています。
しかし、気がついている人は既に気がついているかも知れません・・・。
実は「ある用途のレインウェア」が長期欠品しております。
それは・・・「縫い目ナシの伸縮性雨カッパ」です。
知っている方はかなり”通”ですが、その素材とは「ウレタン」。
ウレタンとは防水性は100%「完全防水」なので、通常のレインウェアのように裏から防水フィルムコーティングは必要無いんですね。
工程が一つ少なくて済むんでそれだけでまず「軽量化」が図れます。
そしてウレタンがもつもう一つの特性は「伸縮性が良い」事です。
両手の指でつまんで引っ張ると、確かに全方向に対して伸縮性を確認する事ができます。
そして取って置きの特徴が「縫い目がない=ウエルド加工」を用いて、各主要パーツの結合はこの圧着製法で縫い目が無く、縫い目からの浸水という事態は縫い目がなくなることにより論理的にありえなくなりました。
【こんな人に向いている、伸縮「ウレタン」レインウェア】 (例)雨の日に着る・・・じゃなくて、仕事場が水気が多い場所。
→→→通常のナイロン・ポリエステル素材のレインウェアは雨の日に着たりする「限定的な要素」で着用するなら快適ですが、「毎日のお仕事で長時間着用する」とかになると耐久性にやや不安が残ります。
摩擦による表素材の僅かな損壊が防水の壁を破るからです。
その点ウレタンは、上記のとおり「ウレタン自体が防水素材」、そして持ち前の「生地厚」から多少の表素材の損壊が発生しても水際で持ち堪える事が可能です。
(トンネル工事現場/洗車場/コンクリート工場養生作業) (例)立つ・しゃがむを繰り返すお仕事。
→→→これはウレタンの伸縮性を抜群に活かしたお仕事といえそうです。
荷物を運んだり、車に乗せたり、おろしたり、また別の場所に移したり等のお仕事には必ず「立つ・しゃがむ」を連発する動作が発生します。
その際、カッパの「背中」や「肩」、「お尻」「膝」が伸び縮みしレインウェア全体に掛かるストレスを軽減することが可能です。
(運送業/引越し業/配達業) (例)一定の体勢で長時間維持する仕事・作業。
→→→例えば趣味でする「釣り」。
岸壁や、埠頭に腰を掛けて長時間します。
腰を掛けるとき、まず「背中」、そして「お尻」、「膝」にテンションが掛かりストレスが発生します。
しかし、このレインウェアは伸びた状態で素材を維持し、重量も軽いするので長時間同じ体勢でも疲れや凝りを感じにくいはずです。
(陸釣り/バイク便/オートバイライダー) どうです??ウレタンの素材のレインウェアは、他店様を探してもなかなか見つからない素材です。
それだけ「ウレタン」という素材は、レインウェアに転用しづらくまた作れたとしても「高コスト」なため、パフォーマンスが落ちてしまうんです。
当店はそのウレタンウェアをしっかりと「低コスト」で製造出来るメーカーさんとめぐり合い、長い交渉の上、販売しているのでこの価格が実現出来ています。
早速、手に届いたばかりの(新)レインウェアを早速触りまくってみました☆
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まずは質感、うん凄くイイです、しっとりした風合いは格別な一格上なレインウェアの素材を彷彿とさせ、またレインウェア特有の”カサカサ”音がありません。
また、そんなに気にする人もいないかもしれませんがこのレインウェア、全く臭いがしないんです。
上着に関してはボディと袖、ボディとフードは「ウエルド加工」を施しているので継ぎ目が裂けない限り浸水の可能性は0です。
上着で唯一の収納となるハンドウォームポケットは両脇に設置しており、ポケットへの浸水を防ぐために前立てフラップを両端でリベット打ちし、フラップがめくれ上がって不用意な浸水を極力低減したポケットデザインに仕上がっています。
また、溶着されているフードは「襟収納式」なのであくまでイレギュラー対応程度のフードです。
工事現場、オートバイ運転であればヘルメットが義務付けられているのでフードが簡易バージョンでも問題はありませんよね?!また、あると嬉しい「両裾スピンドル」は、ゴムひもを引っ張るときゅぅぅ〜ッと裾が絞れます。
これで台風などの雨+風のお天気でも裾からの浸水はほとんどなくなりました。
今回、共通のパンツとしてラインナップされたのがトレパン(ウエストゴム)タイプとサロペットタイプ。
どちらもブラック1色で統一されており、トップスにどのようなカラーが来ても落ち着いた雰囲気に仕上がるように作られています。
まずは、肩掛けのバンドが取り付けられている「サロペットパンツ」ですが、とってもシンプル。
同じサロペットでも当店屈指の漁師さん用カッパ”マリンウェア・サロペット”に比べるとかなり細身のデザインです。
どちらかというと、スッキリしたフォルムはカッパのサロペットパンツというよりは「ツナギのサロペットパンツ」のイメージの方がピッタリくるかもしれません。
肩バンドはゴムを使用し、しゃがんだ際もこのゴムバンドが伸縮、なおかつウレタン素材自体も伸び縮みしますからサロペットだからといって肩が突っ張ることもありません。
両脇にはマジックテープで簡単にウエストを絞る機能も付いていますから、ウエストのゆとりが気になる場合も手袋をしたままでキュッと調節が可能です。
裾はプレーンなストレート。
裾には裾幅を調節する「マジックテープ」が付いていますので幅が気になる・・・というよりは、長さが気になるお客様はここで絞っていただけると、裾がシューズに引っかかり裾を引きずる事はなくなります。
続きましては、ウエストがゴムで絞られている「トレパン」タイプ。
基本的には同時発売の「サロペットパンツ」と相違はない機能性ですが、このパンツの特徴をあえて言うならば・・・「脱ぎやすいし、穿きやすい」でしょうね(苦笑)。
「そんなもん、わかっとるわ!」とお叱りをいただきそうな雰囲気ですが、実は結構重要な要素。
例えば「事務所」と「現場」を頻繁に渡り歩くようなお仕事であれば、脱ぎ穿きを優先したほうがイイと思いますし、一方一日中水気の中で仕事をされているお客様なら、脱ぎやすさよりも「ウエストよりも高い位置での防水(より高い防水性)」を求められると思うからです。
この部分はお客様のお仕事を優先されたご選択をされると良いと思います。
最後に、作者である私が実際に(新)ウレタンレインウェアを着用してみました!!身長:178cm、体重:66kg、ウエスト:82cm、普段着るレインウェアトップスサイズ:Lサイズ、パンツ:Lサイズの私が上下で着てみたところ・・・、どっちともLサイズでバッチリ☆
でした!!いやぁ、久々普段のサイズとおりで作業着が選べてよかったです。
普段とおりで良いっていうことは、サイズ選びで悩む必要も無いってことですから、きっと多くのお客様も楽に感じると思いますよ! あ〜、最後に肝心な事を言うのを忘れておりました。
カッパといえば「防水」、そしてカッパといえば「ムレる(汗をかく)!」っていう問題がありますよね?この商品はどうかというと・・・、残念ですが防水性を高めるため、ボディには高い機密性を持たせており、ムレた空気の逃げ口はほぼゼロ・・・、つまり「汗は発生する」レインウェアと言えそうです。
夏場に使用される際は、吸汗性の高いインナーウェアの着用を強くオススメいたします。
※ご覧頂いている商品は上下別売りとなっております。
- 商品価格:6,039円
- レビュー件数:16件
- レビュー平均:3.5